わきが多汗症研究所……わきが・体臭・多汗 心と体の研究室

自分でできる治療法

 


●多汗恐怖症の人のための呼吸法
(1)就寝前にふとんの上で行う。正座かあぐらをかき、全身の汚いものを出すような気持ちで息を吐き出す(呼気)。それから自然におなかに息を吸い込む(吸気)。次に息を止める(保息)。呼気・吸気・保息は2対1対4の比率になるようにする。最初は呼気8秒・吸気4秒・保息16秒で練習し、10秒・5秒・20秒・16秒・8秒・32秒と増やしていく。

 

(2)右鼻腔を右手親指でふさぎ、左鼻腔をあけ、息を出し、次に息を吸う。今度は左鼻腔を右手中指でふさぎ、右鼻腔をあけ、息を出し、次に吸う。このように左右の鼻腔から交互に呼吸する。

 

(3)1秒間に1〜2回のリズムで連続的に息を吐き出す。吸気は意識せず、空気が自然に吸入されるままにする。

 


●五味式自律訓練簡便法
(1) 前述した3種類の呼吸法を最低10分程度行った後、室内を薄暗くしてふとんの上に横になる。目を閉じて、意識を足先→ふくらはき→膝→股関節→おしり→おなか→胸→首→アゴ→口→鼻→目→額→頭先→方→肘→手首→手のひらと集中させ移動させる。これを2,3回繰り返す。

 

(2)そのまま両手に神経を集中し「両手が重い」とこころのなかで5〜10回唱える。その後、「手がさっぱりしている」と暗示を唱える。目を開けて手足を屈伸させ体をリラックスさせる。

 

(3)(1)と同様に、再び足先から手のひらまで神経を集中させ、今度は「手のひらが温かい」と5〜10回唱え、その後に「手がさっぱりしている」と暗示を唱える。また体をリラックスさせる。

 

(4)(1)と同様に神経を集中させて足先から額にきたとき、「額が涼しい」と5〜10回唱える。暗示を繰り返し、体をリラックスさせる。

 

(5)(1)を同様に繰り返し、最後に、「両手が涼しい」と5〜10回唱える。

 

 

※これがふとんの上でできるようになれば、電車の中や学校、会社で席についているときでもできます。試してみてください。

 


わきが・体臭・多汗 心と体の研究室 五味クリニック附属 わきが多汗症研究所

〒169-0073 新宿区百人町1-10-12 TEL 03-3368-5126 

戻る

わきが多汗症研究所

わきが体臭多汗症の記事

わきが多汗症相談室

腋臭体臭多汗悩みの共有メール

腋臭ニオイ汗最新情報

ワキガ治療 五味クリニック

腋臭手術相談室

わきが多汗症ブログ一覧